飲食店の嘔吐物処理はバイトでもやることがある？【潔癖症の方必見】

飲食店でアルバイトを始めてみたいと思っても、誰かが嘔吐したものを片付けないといけないのかなと考えると不安ですよね。

今ではコロナのこともありますから、潔癖症の人だけでなく誰もが不安になるはず。

誰でも嘔吐物の処理はやりたくないと思います。

ですが、アルバイトが嘔吐物処理してる姿を一度も見たことがありませんし、自分が店長だった時もアルバイトに嘔吐物処理をさせたことはありません。

私自身は店長、副店長時代に今までで10回ほど処理したことがありますが…（社員は嘔吐物処理をやることになります）

今回はそんな飲食店における嘔吐物についての疑問点にお答えする記事です。

アルバイトで嘔吐物処理をすることはない。でも…

冒頭でも言ったように、アルバイトで嘔吐物処理をすることはまずありません。

しかし、以下に当てはまる数が多ければ多いほど嘔吐物処理をやらざるを得ない可能性は上がります。

これらに当てはまるほど嘔吐物処理をする可能性は高くなります。

人手不足な店がなぜ入ってるかというと、

となるからです。

環境が良くない理由は大抵が店長に問題があります。

平気でアルバイトに嘔吐物処理をさせようとする店長の可能性があるので用心しましょう。

本当に運に左右されることが多いです。

良い飲食店バイトの探し方は以下の記事からどうぞ！

働く飲食店の種類、場所によっても大きく変わる

アルバイトする場所はかなり重要な項目となります。

やはり酒類を提供する店は、嘔吐される可能性が非常に高いので危険です。

代表的なものでいうと、

これらの飲食店は本当に客に嘔吐される可能性が高いです。

トイレの便器で吐いてくれるならまだしも、客席や通路で吐いてしまうお客様もいます。

下記の記事では嘔吐した客にキレた話をしていますので興味があればぜひ（笑）

絶対に嘔吐物処理をしたくない場合は〇〇店がベスト

嘔吐物処理をしたくない人は酒類の販売がほとんどないファストフードが1番でしょう。

他にあげるとするなら、

などです。

嘔吐物を目にすることすらないので、飲食店でバイトして嘔吐物処理をする可能性は0と言っても過言ではないでしょう。

酒類を販売する飲食店でバイトしたいけど嘔吐物処理を避けたいなら

バイトで嘔吐物処理をしたくないなら、なるべく社員数の多い飲食店を選ぶか人手不足ではない飲食店を選ぶかです。

基本的には嘔吐物処理が発生したら社員が対応するので、社員が店長しかいないような飲食店だと自分に回ってくる可能性はあります。

人手不足な飲食店は先ほどの理由と同じで、環境が悪いためバイトに嘔吐物処理を押し付けてくる可能性があるからです。

もし運悪く嘔吐物処理をする羽目になってしまったら

もしも嘔吐物処理をすることになったら、完全防備で処理をします。

嘔吐物処理用の手袋やエプロン、次亜塩素酸ナトリウムなどが店のどこかにあるはず。

店長もしくは責任者に必ず確認をとりましょう。

嘔吐物処理の基本的な流れ

基本的にはこの流れです。

嘔吐物の処理はかなりの時間を要します。

潔癖症である人も飲食店勤務は可能？

正直慣れるまではかなり厳しいと思います。

しかし、忙しいのに慣れてくるとアドレナリンがでて多少のことなら気にならなくなります。

ですが、働いている時はそんなこと気にしてる暇なんてないほど早く動かなければなりません。

アドレナリンがでると自分が潔癖症だと言うことを忘れられるんです。

ですので飲食店の仕事に慣れてしまえば、潔癖症であっても問題なくバイトすることはできますよ。

まとめ

嘔吐物処理はやりたくなければ、やらなくて済む環境でバイトするのが1番です。

この記事で紹介したように嘔吐物処理をしなくて済む飲食店を選べば問題ないので、あまり心配しなくても大丈夫でしょう。

嫌なことはなるべく避けて楽しいバイト生活を送りましょう。

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