高校を卒業して大学から一人暮らしを始める学生さんは非常に多いと思います。
一人暮らしを始めるとあらゆることにお金がかかり、親からの仕送りがあるとはいえかなり大変です。
「バイトをしなければお金がない…」と思う大学生もたくさんいることでしょう。
そんな時に少しでも楽になる為におすすめしたいのが、飲食店のバイトのラストです。
片付け作業がメインのラストは、一人暮らしの学生にとっては非常に大きなメリットがあります。
今回はその理由について紹介していきます。
Contents
一人暮らしの大学生が飲食店のバイトのラストをやるべき理由
ラストは肉体的な疲れがそこまでない
飲食店の営業時間にもよりますが、比較的遅い時間までやっているところの方が肉体的な疲れは少ないです。
本当に暇なところだとひたすら喋って、ラストオーダー間際になれば締め作業のみやって終わりみたいな飲食店も存在します。
特にホールはキッチンと違い次の日の仕込みとかもあまりないので仕事量はかなり少ないです。
ラストは帰るのが遅くなるという理由で学生にあまり人気がありません。
深夜にバイトすると時給が1.25倍になる
知っている人も多いかとは思いますが、深夜にバイトすると時給が1.25倍となります。
バイトする飲食店や働く曜日さえ間違えなければ、「こんなんでそんなにお金をもらっていいの?」と思えるレベルで稼ぐことができます。
まあ次の日の学校のことを考えると、0時くらいまでの飲食店でバイトする方が良いでしょう。
廃棄食材をもらえることがあり食費が浮く
飲食店のラストにバイトする1番の醍醐味は、廃棄食材をもらえて食費を浮かせられる点でしょう。
飲食店では毎日大量の期限切れの食材や料理が捨てられています。
私も飲食店で働いている時はラストで大量の食材を捨てて心が痛みました。
もったいないので「捨てるならもらうことできますか?」と聞いてみましょう。
もらえたら帰って冷凍して食費を少しでも浮かします。
勤務前にまかないを食べることで食費を節約できることもあります。
月曜日や火曜日は廃棄食材が出やすいタイミング
売上の高い土日に使いきれなかった分が月曜や火曜に期限切れとなり廃棄になります。
廃棄食材を狙うなら月曜や火曜が本当におすすめです。
月火なら普通に暇ですし一石二鳥です。
飲食店のバイトでラストをした時のデメリット
大学生でラストをした時のデメリットは以下のようなことでしょう。
- 帰るのが遅くなる為次の日に寝坊したりする可能性がある
- 不健康な生活になりがち
- 廃棄食材をもらいすぎて太る可能性がある
- 一緒にラストする人の仕事が遅いと帰るのが遅くなる
大学生はまだまだ若いので、不規則な生活になったとしてもまあ大丈夫だと思います。
1番ネックなのが少しでも早く帰りたい場合、一緒にラストする人の仕事が終わらなければ中々帰れないことです。
まあそれを差し引いても、肉体的な疲れのなさや時給アップ、廃棄食材で食費が浮くことを考えればメリットの方が大きすぎるとは思いますが。
飲食店のバイトは歩いて稼げるポイ活アプリを併用するとお小遣いを稼げる
せっかく飲食店でバイトするなら、お小遣いを稼げる万歩計アプリを使わない手はありません。
飲食店のバイトは結構歩くので、万歩計アプリと非常に相性が良いです。
1日あたりたったの数十円くらいしか稼ぐことはできませんが、積もれば月1,000円くらいにはなります。
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まとめ
何かとお金に困りやすい大学生の一人暮らし。
少しでも楽に稼ぎつつ節約するなら飲食バイトのラストは非常におすすめです。飲食店のまかないも安くてとても美味しいですよ。
せっかくの学生生活楽しみましょー。
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