飲食店のホールのバイトって実際どんな感じ?初めての人の為にホールのぶっちゃけを紹介します!

飲食店のホールのバイトって実際どんな感じ?初めての人の為にホールのぶっちゃけを紹介します!

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これから飲食店のホールでバイトしようと思ってるけど、ホールの仕事ってぶっちゃけどうなの?と感じている人は多いはず。


実際に始めてから「思っていたのと全然違うかった。辞めたい…」となってしまわないか不安ですよね。

無理もありません。


やってみないとわからないことはいくらでもありますからね。


ですが、あなたが少しでも後悔しない為にもこの記事では、飲食店のホールバイトのぶっちゃけ話を紹介したいと思います。



飲食店のホールバイトが初めての人に理解してもらいたいこと


話すのが苦手な人はやめておいた方がいい

飲食店のホール希望の人ではあまりいないかもしれませんが、人との会話が苦手な人はホールバイトをするべきではないでしょう。


ホールはとにかく人と話す場面がたくさんあります。


お客様だけでなく、バイト同士の会話も多くなりがちです。


注意
最近は人手不足対策やコロナ対策のために、案内やオーダーを機械ですることが増えたのでお客様との話の頻度は徐々に下がっています。それでもやはり話すのが苦手な人はホールバイトをおすすめしません。

一つ一つの作業を丁寧に教えてもらえると思わない

残念ながら、忙しいことの多い飲食店では新人に事細かく教えてあげられるほどの余裕がないことがほとんどです。


MEMO
ですので、一度教えられたことを忘れないようにする為にメモする習慣をつける必要があります。

とは言っても今までに飲食店を何度も利用していると、ホールバイトがする仕事の内容はある程度理解しているはず。

そこまで難しく考える必要はないでしょう。


ホールバイトは客席、メニュー、接客用語、機器の使い方をとにかく早く覚えることが大事

飲食店のホールバイトでまずやるべきことは、早く覚えることです。


覚える中でも特に客席、メニュー、接客用語、機器の使い方をさっさと覚えてしまえば、それだけで「できるバイト」と思われる確率が大きく上がります。


ではなぜこの4つを早く覚えるべきかというと、これらを覚えるだけである程度の戦力になれるからです。


客席、メニュー、接客用語、機器の使い方を覚えると、

  • 案内
  • オーダー
  • 配膳(料理運び)
  • レジ

などホールのほとんどの仕事ができるようになります。


むしろこれさえ覚えてしまえば、飲食店のホールの仕事の大半はできたといっても過言ではありません。

それほど飲食店のホールバイトは覚えることが重要ということです。


MEMO
後述しますが、ホールはキッチンと比べて覚えることは非常に少ないです。メニュー数が少なければすぐに覚えられることでしょう。

チェーン店ほど正確さとスピードが必要

全国どこにでもあって、誰もが知っているような飲食店は正確さとスピードが必要なことは覚えておきましょう。


要するにミスすることなく、手早く作業をするということです。


チェーン店に行ったことあるならわかると思いますが、基本的に安い、早い、美味いを売りにしています。それだけ早く正確に動かないと店が回らないのです。

注意
正確さに自信がなかったり、手早く動ける自信のない人は飲食店の中でもチェーン店はやめておいたほうがいいかもしれません。

重要
正確さとスピードは仕事を覚えていないと上達しません。先ほど紹介した客席、メニュー、接客用語、機器の使い方はホールバイトにとっては真っ先に覚えるべき課題です。


いろんな客がいることを予め理解しておくこと

飲食店なので本当にいろんな客がいます。


ホールのバイトをするならそのことを頭に入れておきましょう。

なるべく関わりたくない人もたくさんいます(笑)


でも安心してください。苦手な客がいる確率を下げることはできます。


明らかに苦手な客層がいる場合は、バイトをする飲食店を選べばいいだけですからね。


超重要
酔っ払いの相手をしたくないなら、酒類のないファストフード店でバイトするとか、学生が嫌ならあまり学生がこなさそうなバーや中華料理店にするとかです。

飲食店のホールでもバイトするところは超重要ですよ。


キッチンと比べた時のホールのメリット


周りと協力して働きやすいので自分の仕事だけ大きく溜まることが少ない

飲食店でのキッチンは自分の担当する持ち場が決まっていますが、ホールはキッチンほど自分の持ち場が明確に決められていません。


さらにホールの仕事はお客様によって左右されるものが多いので助け合いが必須となります。

(特にオーダーやレジはお客様によって時間が左右されます)


その為、自分だけが追い詰められることはほとんどありません。

優秀な先輩アルバイトが助けてくれるでしょう。


MEMO
キッチンはホールよりも黙々と自分の仕事だけをこなしたい人が多いので本当に助け合いが少ないですね。

キッチンと比べると仕事量は少ない

私はバイトから店長になるまでいろんな飲食店で働いてきましたが、どの店もキッチンの仕事量がえげつないほどあります。


正直キッチンはホールの2倍くらいの仕事量があるといっても過言ではありません。


重要
というのもホールは先ほども言いましたが、お客様によって仕事量が左右されるため、新人でもベテランでもそれほど仕事量に大きな差はできません。

ダラダラ注文するお客様ならベテランでもオーダーをとるのに時間がかかりますよね。


しかしキッチンはホールと違ってお客様と接することはないので、本当に実力勝負です。ベテランと新人がこなす仕事量は4倍になることもありえますから。

バイト比率が高くバイト同士仲良くなりやすい

ホールはキッチンよりもバイト比率が高いことがほとんどです。


なぜかというと、キッチンは調理の難しさや食材の管理等があるため難易度が高く、社員でなければできないことも多いからです。


MEMO
調理が極限まで簡略化されたチェーン店等ではキッチンでもバイト比率が高いこともあります。

ホールはキッチンに比べて、どの飲食店でもやることに大差はなくある程度誰でも活躍できます。


その為バイト比率が高くなるので、横のつながりもできやすく結果として仲良くなりやすいのがホールのメリットです。


ホールは女性比率高め

もちろん店によっても異なりますが、私が今まで働いてきた飲食店ではやはり女性比率の方が高いですね。


学生の時に働いていた飲食店のバイト先のホールでは、男1女7という超ハーレムや飲食店もありました(笑)

実際に店長をしていた時には、自分である程度ホールの男女割合を決められるのですが、意図的に女性の割合を多くしていました。やはり客目線でみてもむさ苦しい飲食店より花のある飲食店の方が良いと思ってましたから。

実際にそう思っている店長は周りに結構いましたね。

女性の多い飲食店で働きたい人はホールバイトはおすすめです。


キッチンと比べた時のホールのデメリット


自分のペースで着々と作業をこなしたい人には向かない

先ほども言いましたが、特にオーダーやレジはお客様によって時間が左右されます。


注意
着々と作業をこなしたい人は、お客様が中々注文を言わなかったり、レジでお金を出すのにモタモタしている人がいると確実にイライラします。

私が完全にそのタイプです。


呼び出しベルを押して店員を呼んだのに、「どれにするー?」とか言って店員がきてからオーダーを決める客が結構いてるんです。

その点キッチンは客に左右されることがないので着々と作業をこなすことができます。その分作業が遅れてもホールみたいに「お客様がなかなか注文を言ってくれなくて…」みたいな言い分を使えませんが。

面倒くさい客の相手をしなければならないこともある

飲食店のホールあるあるでしょう。

面倒くさい客の相手をしなければならないことは既に理解している人も多いはず。


上の方でも紹介しましたが、自分の苦手な客層がはっきりしているならバイトする飲食店の業態を変えましょう。


まあ少なからずどの飲食店にも面倒くさい客はいるんですけどね…


辛くてもホールは顔に出してはいけない

飲食店のホールは何か辛いことがあっても接客中は辛い顔をしてはいけません。


キッチンでもいちおうダメですがホールよりかはマシでしょう。

アルバイトであっても接客中はその店の代表としてお客様と接しているのですから仕方ありません。

新人であろうと同じです。


お客様の立場で考えると、わざわざ店長に接客してほしいとか思わないですよね。

辛いことがあっても笑顔で接客しなければならないのは、ホールバイトのデメリットかもしれません。


【超オススメ】良い飲食店でバイトする為に抑えておきたいポイント


平日のディナー帯、土日に学生がたくさん働いている

このブログでも何度も解説していますが、平日のディナー帯や土日は(夏休みなどの長期休暇は除く)学生が唯一働ける時間帯です。


その時間帯に学生バイトがあまりおらず、社員やパートの方が多く働いている飲食店は要注意です。


なぜかというと、

  • 学生バイトが続かない何かしらの原因がある
  • 人手不足で社員やパートが働かざるを得ない状況である
  • そもそも学生バイトをあまり必要としていない

これらの理由があるからです。


MEMO
ですので、平日のディナー帯や土日に学生バイトがたくさんいる飲食バイトは、学生バイトにとって働きやすく続けやすい飲食店である証拠なので覚えておきましょう。

下記の記事では個人の希望に合わせた飲食店のバイトの探し方を紹介しています。


面接募集欄に時間帯やほしい人材の特徴がきちんと書かれている

飲食店で貼られているアルバイト募集のポスターやネットでの募集要項に、飲食店側がほしがっている人物や時間帯が詳しく書かれているか確認しましょう。


MEMO
詳しく書いている飲食店ほど、良い飲食店の可能性が高いからです。

なぜなら、アルバイトの対象を絞れるということは人が辞めにくいバイト先と捉えることができるからです。


人手不足で困っている飲食店は反対に、

  • 誰でもOK!
  • シフト自由
  • 1日2時間〜でもOK

と、とりあえず誰でもいいからバイトしてほしい募集の仕方をします。


注意
常にアルバイトの募集をしている飲食店は危険と思っておきましょう。

アルバイトが笑顔で接客できているか確認

これはもう単純に楽しくバイトができるかという基準です。


注意
アルバイトがみんな辛そうに働いているなら要注意。あなたがそこでバイトしても同じように辛くなる可能性が非常に高いからです。

原因は店長が怖いからかもしれませんし、仕事がハードすぎるのかもしれません。

アルバイトが笑顔で働いているなら、少なくともやばいバイト先ではないと思います。


まとめ

飲食店のホールでのバイトは私的にはかなりおすすめです。


しかし向き不向きもありますので、この記事で自分は大丈夫かどうか確認したり、他にも当ブログではたくさんの飲食店に関わる記事を書いているので参考にしてみて下さい。


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