【飲食バイト】廃棄食材を持って帰ることは可能？食費を浮かしたい人必見！

飲食店ではほぼ毎日のように大量の食材が廃棄されています。

飲食店で働いたことのある人なら結構知っている人が多いのではないでしょうか？

そんな捨てられる運命の食材達をバイトが持ち帰ることは可能なのでしょうか。

持ち帰ることができたら食費も浮きますからね。実際のところどうなのか紹介していきます。

飲食バイトで廃棄食材を持って帰ることができるかどうかは店長次第

廃棄食材を持って帰ることができるかどうかはバイト先の店長によって変わります。

厳しい店長であればダメと言うでしょうし、緩い店長ならいいよと言うでしょう。

要は運次第としか言いようがありません。

廃棄食材をめちゃくちゃ安く売ってくれる店長もいました。

誰もいなければ店長に直接確認してみます。

それでOKならラッキー、NGなら残念といった感じです。

まあ運次第ですね。

廃棄食材を持って帰りやすいのはチェーン店より個人の飲食店

チェーン店は基本的に会社から廃棄食材はきちんと捨てるようにマニュアルに明記されています。

廃棄食材を持ち帰らせて従業員にもし何かあったら責任をとらないといけなくなりますからね。

店舗数の多いチェーン店ではリスクもそれだけ倍増してしまいますから。

ですのでチェーン店より、個人店の飲食店の方が廃棄食材の持ち帰りの難易度は低いと考えられます。

しかし結局持って帰れるかどうかはバイトを始めるまでわかりません。

バイトを始める前に廃棄食材をもらえるバイト先かどうかを見極めるのは、正直非常に困難でしょう。

飲食バイトで廃棄食材が欲しいならラストに入るべき

今のバイト先が廃棄食材を持って帰れるところなら、なるべくラストに入りましょう。

ラストが1番廃棄食材を持って帰れる可能性が高いからです。

まあ時間帯的に当然ですよね。

実際に食材を廃棄するのもラストの担当者ですから。

休み明けの月曜日や火曜日は廃棄食材がでやすい

飲食店の1番の売り時である土日にあまり売れず、期限が切れてしまうのが週初めだからです。

逆に木曜日〜日曜日の廃棄食材は少なくなります。

作り置きの商品が売れず残ってしまうものは多いですが。

発注の関係で木曜日くらいからは多少多く発注しても、土日ではけるから大丈夫と考えているからですね。

まとめ

飲食店では本当に大量の廃棄食材がでます。

その廃棄食材だけで1ヶ月分くらいは余裕で生活できるくらいに。飲食店の規模にもよりますが。

持って帰れるバイト先ならどんどん持って帰って、食費を浮かしてしまいましょう。

持ち帰りはきちんと許可をとってからですよ。ただの泥棒にならないように。