よく飲食店のバイトはきついとかやめとけとか言われますが、一体どんなところがきついのか気になりませんか?
飲食店でバイトしたことのある人なら何となくわかるとは思いますが、初めての人にはあまりわかりませんよね。
私は飲食店で学生時代ずっとバイトしていましたし、社員になって店長経験もあります。
きつくて辞めていくバイトも何人も見てきました。
私自身がきつくて辞めたという経験もあります。
そんな経験をしてきた私が飲食店のバイトのきついと思うことをランキング形式で発表していこうと思います。
Contents
飲食店のバイトで正直きついと思うことランキング
第1位:仲の良い人がおらず孤立する
私が飲食バイトをする中でダントツきついと思うのが、仲の良い人がいなくて孤立してしまうことです。
実際孤独を感じ、辞めていくバイトは多いです。
自分の居場所がないバイト先は続けられないでしょう。
第2位:苦手な人がいる
また人間関係に関してですが、苦手な人がいるとやはりきついと感じてしまいます。
飲食店はどうしても話す機会が多くなってしまう為、何度も話さないといけない場面がありますから。
第3位:みんなの前で怒られる
またまた人間関係によるものですが、みんなの前で大声で怒られるとやはりきついと感じます。
慌ただしい飲食店では店長や社員、お局さんたちは非常にイライラしがちです。
まあ正直そんなすぐ怒る人は余裕のない残念な人たちです。
第4位:とにかく忙しい
飲食バイトは早く動かないと何か言われたり怒られたりすることがあるのでとにかく慌ただしいです。
まったりバイトしたい人にはきっときついと感じることでしょう。
時間に追われるので時間が過ぎるのも早いですが。
飲食店にもよりますが人が極端に少なかったり、繁盛店だと忙しい傾向が強いですね。
第5位:急に休むことができない
飲食店はギリギリの人数で常にシフトが組まれているので、急に休むと周りに迷惑がかかってしまいます。
人数が減ってしまってもお客様がいますから残った人数でなんとかしないといけません。
中にはズル休みをするふざけた人もいますから店長も何かしら対策をとらないといけません。
休む人の代わりに誰かが入ってくれれば、大きな能力の差がない限り店は回ります。
ズル休みをする人の対策にもなるので取り入れている飲食店が多いように感じます。
飲食バイトできついと感じるのは基本的に人間関係が原因であることがほとんど
ランキングでも発表したように、飲食バイトできついと感じるのはほとんどが人間関係だと思っています。
というのも、飲食店の仕事は基本みんなで協力して働くのでチームワークが必要となってくるからです。
話す機会も多いですし、忙しいのでイライラもしやすい環境がよりきつさを大きくしているのだと思います。
でも良い人間関係が構築されている飲食店もあるのも事実です。
あくまでもバイトなんで無理して同じとこでバイトし続けてもあまりメリットはありませんから。
まとめ
今回は飲食店のバイトできついと思うことについてランキング形式で紹介しました。
実際にバイトを辞めていく理由になっているものがほとんどだと思います。
きついことも多いと思いますが、楽しいことも多いのが飲食店のバイトです。
まあ人によって感じ方はそれぞれですけどね。
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