飲食店でバイトしてみたい!
でも実際、飲食バイトってどうなのか気になりますよね?
ネットで調べても、
- 飲食バイトはきつい
- 飲食バイトは楽しいからやった方がいい!
- 飲食店でのバイトはやめとけ
- 飲食バイトは将来的に役に立つ!
など様々な意見がございます。
いろいろありますが、自分にとってどうなのかと考えることが大切です。
今回は「飲食店のバイトをしてみたいけど実際どうなの?」と悩んでいる方に、合うかどうかを判断する基準を設けて、バイト応募への一歩を踏み出してほしいと思います。
Contents
飲食店のバイトって実際どう?良いところ編
バイト内での繋がりが増えやすい
飲食店でバイトをする1番の良いところと言っても過言ではないのが、バイト先での繋がりができることです。
飲食店はほとんどがバイトだけで構成されていくので、同年代も非常に集まりやすいです。
私自身の話ですが、学生の時にしていた飲食店のバイト先での繋がりは、大人になった今でも続いています。
バイト内での恋愛もしましたし、旅行にも何度も行きました。
学校の友達以外の場所で繋がりを持てるのは本当に良いことだと思います。
飲食店を利用したことがあるので仕事内容がわかりやすい
大半の人が実際に飲食店を利用したことがあるはずなので、仕事内容はイメージしやすいばすです。
高度なテクニックがいる仕事はバイトには基本的にさせませんから。
バイト先の料理をまかないで安く食べることができる
飲食店でバイトすると店の料理を安く食べることができます。
一人暮らしを始める大学生とかは非常に助かると思います。
まあバイトしたい店の料理をあまり食べたくないなら微妙なところですが…
飲食店バイトって実際どう?大変なところ編
体調不良の時に休みにくい
飲食店は基本的にシフト制でギリギリの人数で店が回るようにシフトを組まれているので、自分が休むと他のバイトに負担がかかります。
そういったこともあり、飲食のバイトは結構休みにくいのです。
ズル休みするバイトもいますので、抑制のために必要と考える店長も多いのが実情です。
実際、私が店長をしていた時も同じルールを設けていました。
一息つける時間が少ない
飲食店はとにかく忙しいところが多いです。
- トイレ休憩
- タバコ休憩
- 水分補給
などピーク中はできないに等しい状況がほとんどです。
実際、ピークの忙しい時間帯に上記のことをしている人はほとんどいません。
土日祝に休みにくい
飲食店の1番の売り時は土日祝です。
ですので、店長としては平日よりも土日祝にバイトに入ってくれる人を好みます。
飲食店でバイトするからには土日の片方は必ず働く覚悟でいた方がいいと思います。
結局どんな人が飲食バイトをやるべき?
飲食店のバイトは基本的にはどんな人でもおすすめできる楽しいバイトです。
- 飲食店でバイトすることに興味がある人
- 学校以外での友達がほしい人
- 楽しくお金を稼ぎたい人
- 馴染みのある普通のアルバイトがしたい人
など誰でも問題ないと思います。
最も基本的はアルバイトであると思いますので、多くの人におすすめできます。
強いて言うなら、下記のことができるかどうかで飲食店でのバイト生活は変わってくるので、やるやらないの判断材料にしたらいいと思います。
- 周りのバイトとうち解けられるか
- いきなりは無理でもテキパキ作業をしようとする意思があるか
- バイトをズル休みしないという強い意志があるか
このあたりをきちんと意識して働くことができれば、私は問題ないと思います。
お金をもらってバイトをするので、大変なところもあるとは思いますがそれ以上に楽しいことが多いのが飲食バイトです。
こちらの記事も飲食バイトを選ぶ際の判断基準として役立つので、ぜひ参考にして頂けたらと思います。
まとめ
飲食店のバイトは何をするかわかりやすいバイトですが、実際のところどうなのかは初めての人は気になることだと思います。
飲食バイトの良いところや大変なところ、いろいろ紹介してきましたが、どう感じるかは本人次第だと思います。
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