こんにちは、teteです。
前職では、飲食店店長をしていました。
今回は僕が飲食店時代にアルバイトとの会話で嬉しかったことの話をします。
ちなみに仕事はあまり関係ないです(笑)
アルバイトとの会話で嬉しかった話
考え方の変化
ある大学生の女の子Aさんがいました。
Aさんは非常に良い子でいつも元気に働いてくれます。
普段から何気ない会話や冗談を言ったりして楽しく働いてました。
ある時、Aさんと休憩が被った時にこんなことを聞かれました。
Aさん「店長って学生の時どんなことをして遊んでたんですか?」
僕「んー20歳くらいまでは、ずっとカラオケとかボーリングとか飲み会ばっかり行ってたなー」
Aさん「普通ですね(笑)」
僕「ですよねー(笑)」
Aさん「20歳以降から何か変わったんですか?」
こんな会話をしていました。
ある時、急に考え方が変わったんです。
毎日毎日同じようなことばっかりしていて将来、何してたかとか思い出せるのかなって。
具体的にはこんな風に考えるようになりました。
- 3年前の夏、自分はどんなことをしていたかをすぐ思い出せるか
- すぐに思い出せるような経験をしているか
この考えを軸に僕の遊び方が大きく変わりました。
この考えをまとめた記事がこちら
【考え方】選択肢を持てるようになると幸福度が増加する?
行動
まずどんなことをしたら記憶に残るのかを考えました。
- 海外旅行
- 貴重な経験をする
- 自分達で何かを作ってみる
- アホなことをしてみる
この中で真っ先に考えついたのが海外旅行です。
20歳になるまで海外に行ったことがなかったので、絶対に記憶に残るだろうと考えました。
そして行動に移しました。
海外旅行に行くという考えは自分の中で正解で、今まで行った海外旅行は全て覚えています。
いつ誰と行ったかというのも思い出すことができます。
カラオケやボーリングに行くのももちろん楽しかったです。しかし、僕の中では何か物足りなさを感じていました。
その物足りなさは、
「あまり記憶に残らない遊び」
だったからです。
きっかけ作り
僕はこれまでの話をAさんにしました。
するとAさんは、
Aさん「すごく良いですね!私も海外旅行行ってみようかなー」
と言いました。
その後Aさんは本当に海外旅行に行きました。
しかも何度も!
日本に戻ってくる度に、海外旅行で楽しかったことや貴重な経験をしたことを話してくれるんです。
その時にAさんはこんなことを僕に言ってくれました。
Aさん「店長の話がきっかけで海外旅行にハマっちゃいました!ありがとうございます!」
Aさんにそのように言われて僕は本当に嬉しい気持ちになりました。
誰かが喜んでいる姿を見るのってこんなに良いものなんだなーと。
まとめ
それからAさんは記憶に残るようなことをたくさん経験しています。
海外旅行に行くようになって、シフトに入ってくれる回数は少し減っちゃいましたけどね(笑)
僕も今でも毎月1回は何か記憶に残るようなことをしています。
今年は結婚、退職、新婚旅行、引越し、ブログ開始、転職、再就職と確実に忘れないであろう経験をしました(笑)
これからも引き続き頑張って行きます!
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