あらゆる選択肢を持たないと危険だという話

コロナの影響による失職

コロナの影響で収入が半減したり、解雇されてしまった人が多数います。

この騒動が落ち着いたとしても、また今回のようなことが起こることも充分に考えられます。

また同じようなことが起きた時に、

「自分はどうしたら生き残れるのか」
「今のうちに出来ることって何だろう」

と普段から新しい選択肢を考えて行動していく必要があります。

視野を広げて行動し、勝ち残る為の選択肢を探り出さなければまた同じことの繰り返しになるでしょう。

今後どのように変化していくのかが不明

いつまで今の状態が続くのか？とか、今の仕事がいつまであるのか？とかは誰にもわかりません。

どれも「恐らく」としか言いようがありません。

どうなるかわからないからこそ、人は「こうなんじゃないか」と仮説を立てて行動するんですよね。

世の中に出てきているものって全てはこの仮説から始まってるんです。
そして世の中に認められてどんどん売上が上がっていく。

ですので、今後どうなるかわからないからこそ視野を広げて仮説を立て行動し、勝ち残る為のあらゆる選択肢を持つ必要があるんです。

同じ場所、同じ仕事しかしていないと視野が狭くなる

毎日同じ場所に出勤し、同じ仕事ばかりし、同じ人としか会わない。
そんなことに慣れてしまうと、同じ目線でしか物事を見れなくなってしまうので視野は必ず狭くなります。

本を読む

たくさんの情報をインプットすることが出来ます。

その内容も世の中で成功している方達の情報や考えを、たった千円ちょっとでインプットすることが出来るんです。
そう考えると本って素晴らしいと思いませんか？

しかし読むだけだと意味がないので、

と仮説を立てて行動することで、新しい選択肢が見つかります。

その選択肢が将来に繋がる可能性は、無知な人と比べると何倍もあります。

ニュースを見る

こちらも世の中の動きを知るという点で非常に役に立ちます。
テレビだけではなく、ラインニュースやNews picksでいつでも情報収集出来るのが良いですね。

情報収集しながら、自分なりの考えをブログやTwitterで発信したりして、世の中の流れに追いてかれないようにしてきちんとアウトプットもします。

社外の人と接点を持つ

いつも同じ社内の人や同じ友達と話すのではなく、社外の人と接点を持つのも視野を広げる上で必要なことです。

セミナーやオンラインサロンに参加するのも、視野を広げられるでしょう。

そこで自分の中で知らぬ間に常識になっていたことや、初めて知ることがあるかもしれません。

そこで新しく得た考えや知識で、新しい選択肢を持つことにより様々な場面に対応できるようになるかもしれません。