飲食店のバイトでどのマスクをつけるべきか悩んだことはありませんか?
コロナ禍となり世の中には様々なマスクをつける人を見かけるようになりました。
マスクの種類だけでなくマスクの色も様々になったかと思います。
実際飲食店に行ってもマスクが統一されていないところもあり気になる人も多いはず。
今回はそんな飲食バイトでどのマスクをつけたらいいのかという点についての記事となっております。
Contents
そもそもマスクにはどんな種類がある?
不織布マスク
最も一般的である不織布マスク。使用している人も1番多いと思われます。
飛沫量に関しても他のマスクに比べて大幅にカットすることができます。
どれくらい飛沫をカットできるのかは以下の通りです。
飛沫カット量 | |
吐き出す飛沫量 | 約80%カット |
吸い込む飛沫量 | 約70%カット |
完全にカットできるわけではありませんが、かなり飛沫量を抑えられます。
他の種類のマスクはどうでしょうか?
ウレタンマスク
繰り返し洗濯して使え、様々な色もあってお洒落なウレタンマスク。
コロナ禍になってから使用する人が非常に増えたと思います。
ウレタンマスクを愛用している人も多いかと思いますが飛沫量はどれほどカットできるのでしょうか?
飛沫カット量 | |
吐き出す飛沫量 | 約50%カット |
吸い込む飛沫量 | 約30〜40%カット |
不織布マスクと比較するとカットできる飛沫量は3分の2ほどに落ちます。
布マスク
ウレタンマスクと同様、洗うことで繰り返し使えるマスクです。
手作りで作っている人もいて見た目の豊富さは一番かもしれません。
それでは布マスクの飛沫カット量を見てみましょう。
飛沫カット量 | |
吐き出す飛沫量 | 66〜82%カット |
吸い込む飛沫量 | 35〜45%カット |
吐き出す飛沫量は不織布マスクと同程度カットできるので、人に感染させる可能性は低そうです。
マウスシールド
街中でつけている人はあまりいませんがマウスシールドはどれほど飛沫量をカットできるのかも見ていきましょう。
飛沫カット量 | |
吐き出す飛沫量 | 10%カット |
吸い込む飛沫量 | カットできず… |
どうやらマウスシールドは飛沫を全くと言っていいほどカットできないようです。
つけていても意味がなさそうなので飲食店のバイトには1番不向きと言えるでしょう。
マスクの色にはどれだけ種類がある?
- 白
- 黒
- グレー
- カーキ
- ピンク
- ネイビー
- ベージュ
- ラベンダー
- ブルー
- 柄物
他にもまだまだあるようです。コロナ禍の今では基本的にどんな色でもあると思っていていいでしょう。
生活必需品となったマスクもオシャレを楽しめるようになりました。
しかしこれだけの色があると飲食店のバイトでどの色を選ぶべきか少し困りますよね。
飲食バイトでおすすめのマスクの色はやはり白色!
やはり定番の白が飲食バイトでは無難でしょう。
最も一般的な色でお客様にも受け入られやすいからです。
柄物も同じく接客業をする飲食店では避けておいた方が無難でしょう。
実際に黒等をつけて注意してくるお客様もたまにいるみたいですからね。
お客様の立場から見た時に印象の良いマスクはどれ?
不織布マスクがダントツ印象が良いみたいです。
以下のような理由が特に多いですね。
- 飛沫量を1番カットすることができるから
- 使い捨てであるため衛生的
- 使用している人が1番多く安全そうだから
- 口と鼻をきちんと覆うことができるから
実際に最近嫁の働く飲食店であったことですが、お客様から不織布マスク以外のマスクをつけていてクレームを言われたことがあったそうです。
お客様から「何で飲食店なのに不織布マスクをつけてないんだ!きちんと全員不織布マスクをつけろ!」と言われたみたいですね。
結局飲食バイトではどのマスクが適切?
今までの流れから飲食店のバイトでは、白色の不織布マスクをつけるのが1番適切といえます。
不織布マスクでも最近では以下のようなかなり立体的なものも販売されています。
このようなマスクの方がより口と鼻を覆えるので、現在のコロナ禍での飲食店ではより適した不織布マスクと言えるでしょう。
もしもどのマスクをつけて飲食バイトをすべきか悩んでいるなら、白色の不織布マスクをつけると確実だと思います。
まとめ
マスクの種類が増えすぎて、各場面でどのマスクをつけるべきか迷う人もいると思います。
「自分の周りでは〇〇のマスクをつけているから」と思わず、その場に合ったマスクをつけることで周りから注意されることも少なくなることでしょう。
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