飲食店でバイトしているとストレスを感じることはありませんか?
私はバイト時代何度もストレスを感じることがありました。
どれもこれも人に関することで起きるストレスです。
飲食店は仕事上どうしても人と関わりながら働く仕事なので、ストレスが非常にたまりやすい職種と言えるでしょう。
自分なりのストレス発散方法を知っている方なら何とかやっていけるのですが、そうでない人はバイトが嫌になってしまいますよね。
今回は飲食店のバイトでストレスがたまっている人に、ストレスのたまらない方法とストレスがたまりにくい店の探し方を紹介します。
Contents
飲食店のバイトでストレスをためない方法とは?
飲食店でバイトをしている人のストレスというのは大抵が人に関わることで、
- 理不尽なことで店長に怒られる
- 自分のことは棚に上げて注意してくる人がいる
- 自分勝手な人がいる
- 面倒くさい客がいる
- 後輩が言うことを聞かない
こんな感じのものがほとんどだと思います。
飲食店のような人との協力が必須な仕事をするところでは、このようなストレスは避けられませんが環境と考え方を変えることでストレスをためないようにすることは可能です。
その方法を今から紹介します。
自分の味方をたくさん作る
理不尽なことで怒られたり、自分がストレスだと思っていることを共感してくれる仲間がいるとストレスを抑えることができます。
「この前こんなことで店長に怒られてさ…」
とバイト仲間に伝えた時に、
「え、最悪じゃん。ほんとありえないよね〜」
と共感してくれるバイト仲間がいると安心しませんか?
1人で抱え込まなくてもいい環境にいれるだけでストレスは大幅にためずにいられます。
もし気の合いそうなバイトが他にいない場合は、バイト先を変えることをオススメします。
飲食店は店ごとに集まるタイプが異なりやすいので、自分と合いそうな人が多そうな飲食店のバイトを探しましょう。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
仕事を少しでも多く覚える
仕事のことで店長に何か言われてストレスを感じたくないのなら、とにかく仕事を覚えることです。
私は飲食店の店長もやっていたので、バイトに対してイライラしてしまう気持ちもわかります。
飲食店の店長がイライラしやすいポイントは、
- 仕事を覚えていないこと
- スピードが遅いこと
です。
この2つは仕事を完全に覚えることである程度解決できます。
身体が勝手に動くレベルまで作業が身につけば、店長に怒られることも少なくなるでしょう。
バイト内で恋愛をする
恋愛は意外とストレスに対して抜群な効果を発揮します。
というのもバイトで感じるストレスよりも、恋愛で感じる楽しさの方が上回ることが多いからです。
バイトに行くのも憂鬱だったのが好きな人ができたりすることで一気に楽しみになります。
飲食店は出会いが多いので恋愛も非常にしやすいです。
今のバイト先にいないのなら思い切ってバイト先を変えてしまうのも手ですよ。
いつ辞めても問題なしという考えをもつ
マインド的なことになりますが結構重要で、無理して続ける必要なんてないと思うことで少し気持ちも楽になります。
アルバイトは別に辞めてしまっても社会人みたいに経歴に傷がつきませんし、気楽です。
今のバイト先でないといけないというのであれば難しいですが、そうでないなら無理に続ける必要もありません。
むしろいろんなバイトを経験しておいた方が将来役に立つことがあるかもしれません。
辞められないことで悩んでいる人は以下の記事がオススメです。
定期的にストレスを発散する
自分なりのストレス発散方法がある人なら問題ありませんが、ない人は作るべきです。
ストレスを発散する方法だけでなく、バイトでのストレスを一時的に忘れられるようなことでも構いません。
例えば、
- ランニング
- ゲーム
- YouTubeをみる
- カラオケやボーリング
などです。
そのことに夢中になっているとバイトであった嫌なことを一時的に忘れられるようなことで大丈夫です。
人によって異なるので、何かストレスがたまった時に発散できるものを作っておくといいでしょう。
お客様からのクレームをなるべく避ける方法
自分が原因で起こしてしまったクレームなら仕方ありませんが働いていると、
「私全然関係ないじゃん!」
と思うクレームを言われることがあります。
関係のないことを言われるとストレスたまりますよね。
なるべく自分とは関係のないクレームを回避する方法は以下の記事で紹介しています。
【飲食店のクレーム対処】バイトなのに客にキレられた時の対応のコツとは?ストレスがたまりにくい飲食バイトの探し方
ストレスがたまるバイト先かどうかは、その場所で働く人によってほぼ決まります。
もう少し詳しく言うと、
- 店長の人柄
- 学生の多さ
- 人が定着度
これらによってストレスのたまり具合は大きく左右されます。
ではそのストレスのたまりにくい飲食店のバイト先はどのようにして探せばいいのかを解説します。
ピークの時間帯に学生がメインで働いているかを確認
ピークの時間帯とは、
のことです。
この時間帯に学生がメインで働いているかどうかで、ストレスのたまりにくい飲食店のバイト先かわかります。
なぜかというと、
- 学生が働きやすい時間である
- パートさんは子どもが帰ってくる時間だからいないはず
- 社員が多いよりアルバイトを雇った方が人件費を抑えられる
これらの理由からです。
学生が少ないとパートさんに無理して残ってもらっているか、社員が休日出勤をしている可能性がありバイトの少なさがうかがえます。
そういう飲食店は何かしらの理由でアルバイトが次々辞めていっているのでしょう。
アルバイト募集の紙が常に貼られていないかを確認
常に店のサイトや店舗にアルバイトを募集している飲食店は確実に人手不足なバイト先です。
働いてもすぐに辞めていってしまっているのがわかります。
店長の人柄があまりよろしくない可能性があります。
募集要項に曜日や時間帯まで細かく書いているかを確認
細かく書いている店ほどその時間帯のみ人がほしくて、そこまで人が困っていないことがわかります。
とにかく誰でもいいから人がほしいと思っている店は、
このように自由シフトを売りにしている店が多いです。
よほど人手が足りないのでしょう。
まとめ
バイトは本当に世の中にたくさんあります。
短い学生生活で1つのバイト先に固執して、ストレスをため続けるのは本当にもったいないです。
ストレスをためないバイト生活を送って楽しい学生生活を過ごしましょう。
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