バイトをやっているとたまにシフトを減らされる時ってありませんか?
入れるって申請したのに何故か休みにされていたらちょっとショックですよね。
お金を稼ぐ為にバイトをしているわけですから。
では何故シフトを減らされたのか…
今回はそんな悩みをもつ人にシフトを減らされた時はどうすればいいのか…店長経験のある私が解説していきたいと思います。
Contents
シフトを減らされたのには理由がある!よくある理由とは?
たまたま入れる人が多かったから
働けるバイトの数が多いとどうしても枠の取り合いになってしまいます。
各時間帯で働ける人数はほぼ決まってますから、人が多いとシフトが減ってしまうことはよくあることです。
その人のシフトを減らすと1週間シフトが全くないことになりますからね。
まあ店長の判断にもよりますが。
働けるポジションが他のバイトと被っていたから
仕事のできる範囲が被っている人ばかりが入れるとシフトの取り合いになってしまいます。
このパターンも結構あるあるです。
私の場合だと、ポジションが被っていたらなるべく暦の長い人や優秀な人をシフトに入れますね。
というか入れてました。
勤務態度が悪くわざと減らしているから
勤務態度が悪くシフトを減らされてしまうこともあります。
本当は減らしたくないと思っている店長もいますが、周りにも悪影響を与えると思い減らさざるを得ないことも考えられます。
私も実際、遅刻があまりにも多い人のシフトを減らしたことが過去にあります。
優先的にシフトに入れてもらうようにする為には?
実際シフトを作成するとわかりますが、バイト全員の希望を反映させることはほぼ不可能です。
ですから、どうしてもバイトの優先順位を決めてシフトを作成することになります。
私の場合だと、
- 店への貢献度が高い人から
- 仕事ができる人からバ
- イト歴が長い人から
- たくさん働きたいとアピールしてくる人から
このような優先順位をつけてシフトを作成しています。
これは私がシフトを作っていた時の優先順位なので店長によって異なります。
ですのでまずは店長のシフトの癖を知ることが大切です。
- 誰を優先的に入れているのか
- 入っている人が毎回違うのは毎週どの曜日、時間帯か
- 自分が入りたいシフト時間にはいつも誰が入っているのか
このあたりをよく調べておきましょう。
自分が入りたいところに常に固定の誰かが入っていて、その人が辞めそうにないならかなり厳しいと思われます。
なぜなら固定シフトの人は強く、どこでも入れるという人は外されやすいからです。
ですので、自分の入りたいところを明確化して店長に「毎週この曜日のこの時間はシフト入ります」と自分の希望を伝えたほうがいいです。
希望を伝えないと店長もわからないことがありますからね。何も言ってこないから大丈夫と勘違いしている場合もありますから。
言ったもん勝ちみたいなところは正直あります。
わざと減らされてる場合の対処法とは?
わざと減らされている場合は、普段の行いを良くしていくしかないでしょう。
- 遅刻をする人
- よく休んで誰かに代わりを頼んでいる人
- 不正をしている人
- 仕事をあまりせず喋ってばかりいる人
こういう人はわざと減らされていることが多いので要注意です。
周りから信頼されていないと感じる方は今のバイトを辞めて、他のバイトで一から頑張る方が希望通りのシフトに入れるかもしれません。
まとめ
バイトのシフトを減らされるのには何か原因があります。
まず自分が何も悪いことをしていないかを考え、何もしていない自信があるなら店長に自分の希望を伝えるのが1番いいでしょう。
希望を伝えることでもしかしたらシフトを増やしてくれるかもしれませんからね。
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