飲食業界はよく人手不足と言われますが、あなたがバイトする飲食店は人手不足ですか?
長年バイトしていれば、店長から頻繁に「この日入れない?」とお願いされるので人手不足なんだと認識することができます。
しかし入ったばかりの新人だとそんなことわからないですよね。
ですが新人でも今バイトしている飲食店が人手不足かどうかを見極める方法はあります。
今回はその見極める方法を紹介したいと思います。
Contents
新人でもバイトしている飲食店が人手不足かどうかを見極める方法
新人として自分が採用されたのに未だにバイトを募集している
新しく自分が採用されたのに、募集が終わらないなら怪しいと思っていいでしょう。
常にバイトを募集しているようであれば、人手不足である可能性が非常に高いです。
いつも同じ人がシフトに入っていてさらに労働時間も長い
飲食店のシフトは数日分〜数週間分ほどまとめてでていると思いますので、自分のシフト以外の日も確認してみましょう。
写真を撮っておくと良いと思います。
人手不足である飲食店は常に同じ人が入っており、尚且つ労働時間が長いという特徴があります。
一部の人達で店が成り立っている状態ですね。
2週間分くらいのシフトを写真に撮って確認してみましょう。
店長や社員の休日が週1以下
先ほどと同じようにこちらも2週間分くらいのシフトをみて、店長や社員の休日が週2はあるか確認してみましょう。
週1以下の場合、バイトやパートがいなくて休めていないので人手不足であると判断できそうです。
平日の夜や土日に大人がやたらと多い
飲食店の平日の夜や土日は学生のアルバイトが働いていることが一般的です。
もしそんな時間に働いているなら、人がいなくて仕方なしに働いているのでしょう。
こちらもシフトを確認すれば一発でわかると思います。
なぜ学生がいないのかというと理由はたくさん考えられます。
- バイト先の環境が悪くて学生が皆辞めてしまう
- 入れないと言ったのに無理やりシフトに入れられる
- 適正人数より少ない人数で店を回しているのでバイトが疲弊して辞めてしまう
こんなところですかね。
このように人手不足な飲食店は負のスパイラルに陥ってしまっていることが多々あります。
新人の内にバイト先のシフトの適正人数を知ろう
長年バイトしていると「いや、このシフトで店回すとか無理でしょ」みたいなことがわかってくるのですが、新人だとそんなことはほぼわかりません。
知っていると店にもよりますが、人の少ない日のシフトを避けることができます。
ちなみにシフトの適正人数の確認方法は、新人の自分を除いた人数がおよその適正人数となります。
新人の内はまだそんなに戦力とならないので、プラス1人としてシフトを作られることが多いからです。
適正人数がわかればあとは他の人の出勤可能日を確認して、明らかに足りていなさそうな日を自分も出勤不可にすればいいだけです。
こんなことを紹介するとシフトを作成する店長達に怒られるのでこの記事内のみの紹介とします(笑)
人手不足の飲食店でバイトを続けると疲弊する可能性大
私は今まであらゆる人手不足の飲食店を見てきましたが、ほとんどの人が疲弊していました。
人手不足の店へはヘルプとしてよく行っていたのでよくわかります。
疲弊しているバイトは店長への愚痴もすごかったです。
店長自信も人がいないので忙しくなって機嫌が悪くなり、バイトに当たったりしてしまいます。
そうなるともう負のスパイラルですよね。
どんどんバイトが辞めていき、入ってきた新しいバイトも疲弊してすぐ辞めていきます。
なので平日の夜や土日に大人が働いている飲食店は人手不足といえるのです。
まとめ
人手不足の飲食店はあまり良いことがありません。
新人の内に早めに人手不足の飲食店かどうかを見極めて、今後続けるべきかを考えましょう。
本当はバイトを始める前に見極めるのが1番なのですが、既に始めてしまった人はこの記事を読んでからでも遅くないので早めにチェックしておきましょう。
バイトを始める前に見極めるなら以下の記事を参考にしてみて下さい。
【学生必見】あなたにおすすめな飲食店のバイト先とは?飲食歴10年以上の私が紹介
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人手不足かどうか。毎回募集してるのはレギュラーの人がいたとして。ピークタイムや予備人員が欲しい。誰でも欲しいからです。ヘルプを要請するのは、店長が入ってほしい時にはいってくれていないからとりあえず口説く。週一でも入った後に後から口説けばいいと考えるからです。個人店なら売り上げから人件費なので他は雇えないからお願いすするでしょうし。大手の店では、赤字でも人件費は経費なので給料は出ます。上から人件費の予算超えてると言われたら、シフト削りと予定が振り回されます。レギュラーの人は不満が貯まるってくるでしょう。ずっと募集してるのは都合がいい人に巡り合いたいがためです。ただ飲食店は割と勉強になります、そういう意味ではオススメかも。環境がいい店かどうかも見抜けるようになります。熱が入りすぎるとこれはこうした方がいいのではとか、と考えるようになり、難題を考えるようになったら社員になってのし上がるか、引き際ですかね。