オンライン飲み会のメリットデメリット

こんにちは、teteです。
前職では、飲食店店長をしていました。

コロナの影響でオンライン飲み会というものができましたね。
僕も昔の友達と一度やりました。

今回はオンライン飲み会をしてみてのメリットデメリットを話します。

オンライン飲み会のメリット

自分好みのものだけで良い

食べ物や飲み物は、自分の好きなものだけを用意するだけで良いので何でもありにできる。

わざわざ皆が食べそうなものを選んで、気を遣わなくていいのは気楽です。

お金がかからない

自炊したり、スーパーで買ったりするので居酒屋に行くよりお金がかかりません。

面倒くさくて家にあるものだけで済ましたり、飲み物だけだとしても誰も文句は言いません！だって自分だけですからね。

オンライン飲み会は普段の飲み会と比べると、本当に節約できます。

上司はおごる必要なし

自分の好きな食べ物だけを買えばいいので、普段部下に奢っている人はお金があまりかからなくなります。

奢ると一万円くらい飛んでしまいますからね。

大きな節約となります。良い恰好はできませんけどね(笑)

酔い潰れても周りに迷惑をかけない、かからない

自分が酔い潰れても自分の家だから安心、他の人が酔い潰れても面倒をみなくていいのは大きなメリットです。

帰り道に世話をしなくていいのは本当に楽ですね。めんどくさい人は本当にめんどくさいですから。

普段会えない人とも参加できる

時間さえ合わせれば、遠方にいる人とオンライン飲み会で顔を合わせられるのは大きなメリットですね。

普段飲み会をしていると、オンライン飲み会なんてしようってならないですからね。遠方の人と一緒に飲む機会が生まれたのは、オンライン飲み会の大きなメリットですね。

終電を気にしなくていい

時間を気にせず飲めるのは大きなメリットですね。
終電を逃して、歩いて帰ったり、高額なタクシーに乗る必要がなくなります。

次の日が休みの場合、オールすることもできるかも。

すぐ寝れる

オンライン飲み会が終わればすぐにでも寝ることができます。
だらけすぎには要注意ですが(笑)

オンライン飲み会のデメリット

途中で抜けづらい

「終電だから」という理由を使えないので、終わりが見えなくなることも。
「寝るから」というと「ノリ悪〜」と言われる可能性もあります（笑）

あまり参加したくないオンライン飲み会だと最悪かもしれませんね。ちょっとだけ参加したい人には不向きかもしれません。

時間を気にしなければならない

家族がいる場合ですが、あまり夜遅くだと迷惑をかけてしまいます。
一人暮らしでも壁が薄いところだと、隣人から苦情が入るかもしれません。

盛り上がるのはいいですが、周りにもきちんと配慮して楽しみたいですね。

ディープな話をしにくい

先ほどと同じく、家族がいるとディープな話はしにくいものです。

ぶっちゃけた話もできないのが非常に残念。こういう時にか話せないこともありますからね。

まあ一人暮らしなら問題なし！

全員で同じ話をしなければならない

個別に話したいことがあっても、複数だとできないのもオンライン飲み会のデメリットですね。
まあ別日に個人で聞けばいいだけですが（笑）

Wi-Fi環境がなければ難しい

５分や10分とかではないのでやはり、Wi-Fi環境は必要でしょう。
すぐに低速になるか、料金が高くなっちゃいます。

まとめ

コスパよし、時間の制限もなしと一人暮らしの方だったら最高ではないでしょうか？

しかし既婚者の方は少しデメリットが目立つと思います。
既婚者目線で書いた記事もありますので、よろしければこちらもどうぞ！

既婚者から見たオンライン飲み会のデメリット